日本理学療法士協会 専門理学療法士（神経系）
代表プロフィール
・新潟県上越市頚城区 （旧 中頚城郡頚城村）
・昭和46（1971）年8月11日生まれ
・A型 しし座 亥年
・平成2（1990）年3月 新潟県立高田北城高校 卒業
・平成5（1993）年3月 国立犀潟病院附属リハビリテーション学院 理学療法学科 卒業
・平成5（1993）年4月 新潟県立小出病院 理学療法室 入職
・平成9（1997）年4月 諏訪赤十字病院 リハビリテーションセンター 入職
・平成15（2003）年4月 働きながら，日本福祉大学大学院 博士前期課程（久保田競教室）入学
・平成16（2004）年3月 1年間で日本福祉大学大学院 博士前期課程 修了（人間環境情報修士 取得）
・平成24（2012）年4月 BiNI COMPLEX JAPAN 設立
・平成25（2013）年3月 諏訪湖リハビリテーション研究会 設立
・平成25（2013）年9月30日 諏訪赤十字病院 リハビリテーションセンター 退職
・平成25（2013）年10月1日 バイニーアプローチセンター諏訪本店 開設
・平成27（2015）年3月5日 株式会社バイニーアプローチセンター 設立
・平成28（2016）年4月1日 バイニーアプローチセンター東京銀座店（2店舗目）開設
学位・資格
・理学療法士（国家資格）
・日本理学療法士協会認定 専門理学療法士（神経系）
・日本福祉大学大学院 博士前課程修了 人間環境情報修士
・この道21年の確かな実績 臨床数のべ８万人
・一般社団法人 BiNI COMPLEX JAPAN 代表理事
・株式会社バイニーアプローチセンター 代表取締役
・株式会社コンプレックスフィールド 代表取締役
・諏訪湖リハビリテーション研究会 代表
・統合的運動生成概念 創始者（山岸茂則氏と共に）
・BiNI Approach（バイニーアプローチ）創始者（山岸茂則氏と共に）
舟波真一物語
幼いころから人の体や健康に興味があり，医者になるのが夢だった。勉強も頑張ったが，新潟県上越地区では偏差値が2番目の高校に進学。高校時代はバスケットボール部に入り，3年間やりきったが，１７０cmしかない身長と，周りの身体能力の高さに，レギュラーにはなれず，補欠暮らし。試合に出たくても出れない，そのつらさと悔しさを味わった。同時に忍耐力も鍛えられたかと，今では思える。そんな中でも，ねん挫した時などのテーピングに興味を持ち，たまたま高校にボランティアで来ていただいていた理学療法士の治療に触れる。医学部は偏差値が高すぎるため断念したが，人の身体に関わる仕事がしたいという思いは強く，また，理学療法士の治療に感銘を受け，国立のリハビリテーション学院に受験することを決めた。国立ということもあって人気が高く，１０倍以上の受験倍率だったが，がむしゃらに勉強し，見事合格！
その当時，リハビリテーションは，WHOの要請で日本での養成校ができてから27年しかたっておらず，社会にはほとんど知られていなかった。そのため，病院での理学療法士・作業療法士の需要の高さに驚くのと同時に，まだ新しい分野ということもあって，そのやりがいに興奮したのを今でも覚えている。
3年間のリハビリテーション学院の教育を終え，国家試験に合格，理学療法士の道を歩む。新潟県立病院に就職して平穏に4年間が過ぎた。しかし，リハビリテーション学院時代の実習でお世話になった諏訪赤十字病院での8週間が忘れられず，また，ボバース概念による治療，アプローチのインストラクターのもとで自分を磨きたいと考え，一念発起で諏訪赤十字病院への就職を決意。刺激的な毎日を送り，ボバース概念のインストラクターになるため，知識・技術の研鑽をしていった。14年ほどたった頃，嫌々行った赤十字病院の会議で，飯山赤十字病院の山岸茂則という男と，宿命の出会いを果たした。その後に参加した彼のセミナーで，水口慶高という男も紹介してもらい，二人のやっていたことに衝撃を受ける。
「いままで培ってきた自分の知識・技術と，彼らの持っている知識・技術を融合すれば，このリハビリテーション業界をひっくり返せるものをつくれる」と確信。それぞれに同じことを感じ，試行錯誤の中で「統合的運動生成概念」を構築，2012年にBiNI COMPLEX JAPANを立ち上げ，セミナー活動を開始。同時に統合的運動生成概念を基にしたBiNI Approach（Biomechanics & Neuroscience Integrative Approach）というアプローチ（施術方法）を考案した。その後，自分のフィールドをつくるために2013年3月諏訪湖リハビリテーション研究会も立ち上げて，いろいろな先生方との交流も深めている。
病院で働きながら，また，講師活動をしながら，多くの皆さまが悩み，苦しんでいるのをみてきました。しかし，医学に裏打ちされた知識・技術を持つ専門家に，気軽に相談できる場所がありませんでした。それは，理学療法士は開業権がないため，保険診療はできないからです。誰かがやらなければ，何も変わらない。長野県では，専門理学療法士がアプローチ（施術）センターを立ち上げるのは初めて，日本全国でもほとんどいません。長野県では，当センターでしかできないアプローチ（施術）であり，保険も適用されないため，自費になりますが，完全予約制とし，1日人数限定でじっくり行います。痛みはなく，悩んでいるあなただけの時間と空間をお約束します。
プロフィール
・昭和62(1987)年11月26日生まれ
・A型 射手座 卯年
・平成18年3月長野県飯田風越南高校 卒業
・平成23年3月常葉学園医療専門学校理学療法学科 卒業
・平成23年4月社会福祉法人サン・ビジョン グレイスフル 入職
・平成28年3月社会福祉法人サン・ビジョン グレイスフル 退職
・平成28年1月 株式会社バイニーアプローチセンター 入職
・平成28年4月日本トラディショナルオステオパシーカレッジ 入学
資格
理学療法士（リハビリの国家資格）
日本オステオパシープロフェッショナル協会会員・ベーシックテスト合格
全米公認NLPプラクティショナー(心理学)
分子栄養医学健康指導士・血液栄養診断士 養成講座 受講(栄養学)
バイニーアプローチ上級コース修了
前島侑弥物語
私は幼少期から身体への興味が強かったので、身体のことが学べるとのことで理学療法士を目指しました。私は家が南信で家から近いということで静岡県浜松市の養成校を卒業して主に施設で高齢者のリハビリに関わらせていただいておりました。
仕事をする中で常に疑問に感じていたことは、医師から下される状態の名称が同じであっても，ある人は良好な経過をたどり、ある人は床に臥してしまう。また、様々な健康法があるが本当に正しいものは何なのか？疑問を解決するために卒業後は県内外の研修会に積極的に参加していました。
その中で、バイニーアプローチと出会い、そして、代表の舟波と出会いました。
従来の施術概念と異なるバイニーアプローチに驚くとともにその効果の強さに惚れてバイニーアプローチの学習を進めていきました。今は、その中で出会った伝統的な施術概念のオステオパシーを中心に学習しております。
また、人のからだというのは様々な要素の複合体です。
食べ物は人のからだを作り、心は行動を作ります。
その結果として今の“からだ”があります。
あなたの“からだ”はあなたの人生であなたの今までの歴史そのものです。
なので、私はそこに敬意を払い、最大限の施術をいたします。
食べ物のこと や 心のこと お気軽にお尋ねください。多角的な視点からアプローチさせて頂きます。
